

デントとはクルマのボディーにできた大小さまざまなヘコミのことです。直訳すると「塗装をせずにヘコミを修復する」事を指します。
デントリペアは金属部分にできたへこみを特殊な専用ツールを使い、ボディーの裏側から押し出して、短時間で修復してしまう画期的な修復方法です。
最近は日本でもデントリペアの技術や精度が認められ、新車を扱う各ディーラー様・中古車販売店様からの依頼も増えてきています。
但し、ヘコミといっても全て対応できる訳ではございません。大きく分けると左記のような事例に相当します。

デントリペアの最大のメリットは、
車の価値(査定)を下げることなく修復が可能
という点です。
例えば画像のようなヘコミがあり板金塗装で同様の箇所を修復した場合、塗装やパテ盛りという作業を行うため、修理した形跡はプロが見ればほぼ100%わかってしまいます。
特にルーフ部分は板金塗装をしてしまうと、事故車扱いとなり査定が下がってしまいます。
対してデントリペアは、パテ盛り作業をすることなく、熟練の職人が最高の技術を駆使してヘコミのみを元に戻します。その精度は非常に高く、プロの査定士がチェックしても、修理車と見抜くのは困難です。
つまり、デントリペアを用いて修理をすれば、お車の査定が下がることはありません。
また、塗装処理を施すことなくヘコミだけを元に戻すため、ほとんどの場合、わずか2時間程度で作業が完了します。
さらに、大がかりな設備や塗装を必要としないため、低価格での修理が可能です。
ディーラーの修理や板金塗装に比べ、半額以下の価格で修復が実現することも少なくありません。


一般的なデントリペアでは海外から輸入した工具を使用しますが、その工具だけでは対応できない箇所が多々あります。
しかし、そういった修復不可能な箇所を限りなく無くすため、当社の職人は自ら創作した独自の工具を使用します。
時には、一つのヘコミを直すためだけに新たに工具を制作して、難しい修復作業に挑むこともあります。難しい修理こそ腕が鳴ります。
- 「ディーラーや他店で修復にヘコミの修復を依頼したが断られてしまった…」
- 「希少価値の高い高級車や外車のためヘコミを修復してくれる店が見つからない…」
但し、稀にではございますが、ヘコミの場所等により修復可能な場合もあります。
詳しくは「施工不可能例」をご参照ください。
※デントリペアはヘコミを修復する技術です。
キズの修復には塗装が必要となりますので、ご了承ください。



ガソリンスタンドや整備工場等でリリースされている一般的なエンジンクリーニングシステムは、老朽化したエンジンをマイナスからゼロの状態へ“戻す”ことを目指したシステムです。
対して、当社のエンジンチューンアップ「E.E.E」は、独自開発の特殊溶剤によってエンジン内部を洗浄し、さらにオイルラインをコーティングする新技術を採用。
老朽化したエンジンをマイナスからゼロ、
さらには ゼロからプラスへと“向上”させる 業界初の技術です。
当社にエンジンチューンアップをご依頼されたお客様は数時間後、車のアクセルを踏んだ瞬間にそのスムーズな踏みやすさと心地よいエンジン音に驚かれ、エンジンのコンディションが大きく向上したことを体感されます。さらには ゼロからプラスへと“向上”させる 業界初の技術です。
4サイクルエンジンであれば、国産車、高級車、外車など 車種は問いません。
当社が自信を持ってオススメする「E.E.E」を、是非一度体感してみてください!


当然、お客様の車に対する愛着を一番近い場所で見守ってきた人間でもあります。 近年、電気自動車やエコカーの普及は加速の一方を辿っていますが、それでも様々な理由で愛車に乗り続けるユーザーはいらっしゃいます。
- 「特別な思い出のある愛車だから」
- 「希少価値の高い外車だから」
そんな皆様に、安全に、永く、大切なお車とお付き合いいただきたい。
小林のそんな思いから、当社のエンジンチューンアップ開発はスタートし、「E.E.E」の完成へと導かれました。
車と車に愛着を持つお客様にとって、一番近い存在でありたい。車に関するお悩みなら、是非、小林オートメカニックにご相談ください!



例えば、月日が経過すると汚れてしまうヘッドライト。ボディーの洗車と違い、御自身で綺麗にするのはちょっと難しい箇所ですよね。 ボディーは毎月洗車して気を配っているけど、ヘッドライトの黄ばみが目立って古く見えてしまう…
そんな時は当社に御相談ください。
丹念に磨きとクリア塗装で、新車同様の美しさを取り戻します。
同様にオススメしたいのが、エンブレムやタイヤホイールの磨きです。
アルミの腐食による汚れが驚くほど落ち、鏡のような輝きが甦ります。
更に最後はペイント加工を行う事によって、新車購入時と同じ様な輝きを取り戻します。


ガラス樹脂をボディーに塗るという次世代のボディーコーティング技術で、従来のワックスなどよりも耐食性、耐熱性、透明性などに優れています。
「GFコート」や「クオーツ」といったガラスコーティングは、従来の有機系溶剤の塗り込み施工と比べ、
「耐熱性、耐摩耗性、親水性、透明性、絶縁性」
といったあらゆる点において優れているため、一度施工すればピカピカのボディーが長期間維持することができ、普段のお手入れもグンと楽になります。
簡単な汚れなら雨や水洗いで落とせるのでメンテナンスも非常に楽です。
※ガラスコーティングは1日~3日間お預かり致します。
